11月 22日 --
パンサーズはホームで
ライオンズと対戦し、攻守で有利に進めて
20-0で勝ち、連敗を 5で止めた。
マット・ルール監督は連敗脱出のために不振で膝に故障を抱えるQBテディー・ブリッジウォーターを欠場させた。
本人は出場する気満々だったが、ルールは悪い流れを変えるために変化が必要と決断した。
2番手のQBウィル・グリアが代役で先発すると思われたが、
ルールはテンプル大学で指導したドラフト外の 4年目QB P.J.ウォーカーを起用した。
身長 180センチで小柄なウォーカーは 2インターセプトを喫したが、積極的にパスを決めてまずまずの内容だった。258y獲得して 3Qに 17yTDを決めた。
初先発で初勝利をあげた。
ディフェンスはほぼ完ぺきにライオンズのオフェンスを封じ、自陣 30y内に一度も攻め込まれなかった。
4Qに自陣 33yから 51yフィールドゴール(FG)を狙われたが、失敗して失点しなかった。
4勝 7敗となった。無失点は 2015年 12月 13日のファルコンズ戦 38-0以来となった。
オフェンスはボールを 37分間支配してトータル 374y獲得した。
WR D.J.ムーアはレシーブで 127y獲得した。
ライオンズは 4勝 6敗となった。無得点は 2009年 10月 18日のパッカーズ戦 26-0以来となった。
オフェンスはトータル 185y獲得にとどまった。