11月 22日 --
カウボーイズは敵地で
ヴァイキングスと対戦し、
脳震盪から復帰したQBアンディー・ドルトンが 3タッチダウン(TD)パスを決めて
31-28で勝った。。
連敗を 4で止めて 3勝 7敗となった。NFC東地区は全チームが 3勝で並び、
まれにみる激戦となっている。カウボーイズは来週、同地区のワシントンと対戦する。
ドルトンは 3試合ぶりの出場となった。1インターセプトがあったが、パスを丁寧に決めていい内容だった。パスで 203y獲得した。
RBイジキール・エリオットはランで 103y獲得して 1TDだった。100y超えは今季初となった。
ヴァイキングスは連勝を 3で止めて 4勝 6敗となった。
NFC北地区 3位で首位パッカーズとは 3.0試合。
QBカーク・カズンズはパスで 314y獲得し、3TDだった。1ファンブルロストがあった。
ラン成績でリーグ 1位のRBダルビン・クックはランで 115y獲得して 1TDだった。
WRアダム・シーレンはレシーブで 123y獲得して 2TDだった。
試合は前半、カウボーイズが押し気味に進めて 16-7とリードした。
後半はヴァイキングスが反撃し、カズンズが 3TDパスを決めて
4Q途中に 28-24と逆転した。
カウボーイズは 4Q残り 1分半にドルトンがTEドルトン・シュルツに 2yTDパスを決めて
3点リードした。
ヴァイキングスは最後の攻撃を自陣 25yから開始したが、
4プレイ目に 4th-and-6に追い込まれ、カズンズがロングパスに失敗して試合終了となった。