11月 22日 --
ワシントンはホームで
ベンガルズと対戦し、
後半に逆転して 20-9で勝った。
ベンガルズはドラフト全体 1位指名で新人王候補のQBジョー・バローが 3Qのパスプレイでディフェンスに挟まれるように押し倒されて左膝を負傷し、カートで退場した。
重傷で今季絶望とみられる。
バローが退場するまで 9-7とリードしていたが、その後は得点できなかった。
リリーフしたQBライアン・フィンリーは敵陣に攻め込めずに不発だった。
ワシントンは 3QにQBアレックス・スミスがWRスティーヴン・シムズに 3yタッチダウン(TD)パスを決めて 14-9と逆転し、
2本のフィールドゴール(FG)で追加点を入れた。
連敗を 2で止めて 3勝 7敗となった。
NFC東地区は全 4チームが 3勝となり、
横一線でまれに見る大混戦になっている。
来週は同地区のカウボーイズと対戦する。
スミスはパスで 166y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
ベンガルズは 2連敗で 2勝 7敗 1分となった。
AFC北地区 4位。
ドラフト 3巡 66位指名の新人RBアントニオ・ギブソンがランで 94y獲得した。