11月 15日 -- 新人クォーターバック（ＱＢ）対決は
ドラフト 1巡 5位指名のトゥア・タゴバイロアが 2タッチダウン（ＴＤ）を決めた
ドルフィンズがホームでドラフト 1巡 6位指名のジャスティン・ハーバートが 3タッチダウンを決めた
チャージャーズに 29-21で勝ち、5連勝した。
タゴバイロアはパスで 169y獲得し、1Ｑに 3yＴＤ、4Ｑに 2yＴＤを決めた。
先発を務めるようになって 3連勝となった。
ドルフィンズは 6勝 3敗となり、ＡＦＣ東地区 2位で首位ビルズとの差を 0.5試合に縮めた。
ハーバートはパスで 187y獲得し、2Ｑに 1yＴＤラン、
3Ｑに 2yＴＤパス、4Ｑに 13yＴＤパスを決めた。
先発を務めるようになって 1勝 7敗となった。
個人成績はよく、得点を多くあげているが、ディフェンスが弱く、失点が多くなって勝てずにいる。
チャージャーズは 3連敗で 2勝 7敗となった。
ＡＦＣ西地区 4位。
試合は 1Ｑ開始 2分にドルフィンズがチャージャーズのパントをブロックし、
敵陣ゴール前 1yでリカバーしてチャンスを作った。次のプレイで
ＲＢサルボン・アーメドが 1yＴＤランを決めて先制した。
次の攻撃は敵陣 10yまで進んで 28yフィールドゴール（ＦＧ）を蹴ったが、
チャージャーズにオフサイドの反則があってファーストダウンを更新し、
攻撃を続けた。最後にタゴバイロアがＴＤパスを決めて 14-0とした。
その後はチャージャーズに反撃されて 3Ｑ途中に 17-14と 3点差に縮まったが、
同点は許さずにタゴバイロアが 2本目のＴＤパスを決めるなどして引き離した。4Ｑ途中に 29-14とした。
チャージャーズは 4Ｑ残り 2分でハーバートがＴＤパスを決めて粘ったが、
続くキックオフでオンサイドキックに失敗して試合終了となった。
