11月 15日 --
カーディナルズはホームで
ビルズと対戦し、
4Q残り 2秒でWRデアントレ・ホプキンスが 43yのヘイルメリー・パスをエンドゾーン内でレシーブして 32-30で逆転勝ちした。
3Q途中までタッチダウン(TD)をとれずにビルズに
23-9とリードを許した後、マリーが 1yTDランと
15yTDランを決めて 26-23と逆転した。
4Qはリードを守って進めたが、残り 34秒でビルズに 21yTDパスを決められて 30-26とリードを許した。
最後の攻撃は自陣 25yから開始してマリーが 14y、9y、9yとパスを決めて敵陣 43yに進んだ。
次のプレイでマリーはパスラッシュを交わしながら左に流れ、
サイドライン際からエンドゾーンに向けてロングパスを投げあげた。
ホプキンスは 3人のディフェンスに囲まれていたが、
ジャストタイミングでボールに飛びついて見事にキャッチを決めた。
「3人のディフェンスに囲まれていたが、完璧なキャッチが出来た。」- ホプキンス
カーディナルズは 6勝 3敗となった。NFC西地区でシーホークス、ラムズと同勝率で並んで首位に立った。
来週は敵地でシーホークスと直接対決する。
マリーはパスで 245y獲得して 1TD、1インターセプト、ランで 61y獲得した。
ホプキンスはレシーブで 127y獲得した。
ビルズは連勝を 3で止めて 7勝 3敗となった。
AFC東地区首位は変わらない。
QBジョシュ・アレンはパスで 284y獲得して 2TD、2インターセプト、
ランで 38y獲得した。