11月 8日 --
ジャイアンツは敵地で
ワシントンと対戦し、前半に 17点リードした後、
4Qに逆転を許さずに 23-20で逃げ切った。
連敗を 2で止めて 2勝 7敗となった。
低勝率での争いとなっているNFC東地区で 3位タイに浮上した。
首位イーグルスとは 2.0試合差となった。来週はそのイーグルスと直接対決する。
2年目のQBダニエル・ジョーンズはワシントン戦に強く、4戦全勝となった。
他のチームとの対戦には弱く、1勝 16敗。
前半はターンオーバーで得たチャンスを生かして得点につなげた。
1QにRBウェイン・ゴールマンが 2yタッチダウン(TD)ランを決めて 10-0とし、
2QはジョーンズがTEエバン・イングラムに 16yTDパスを決めて 20-3とした。
ワシントンは 2勝 6敗となった。同地区 2位。
先発したQBカイル・アレンは 1Q末にサックされた時に左足首を負傷して降板した。
QBアレックス・スミスがリリーフして後半に追い上げ、4Qは 3点差に接近したが、
最後は 2回のインターセプトを喫して同点にできずに終わった。
スミスはパスで 325y獲得して 1TD、3インターセプトだった。
来週はライオンズ戦に先発する。