11月 9日 -- 第9週のマンデーナイトは
ペイトリオッツが敵地で
ジェッツと対戦し、4Qに 10点差を追いついて終了と同時にKニック・フォークが 51yフィールドゴール(FG)を成功し、30-27で逆転勝ちした。
連敗を 4で止めて 3勝 5敗となった。
AFC東地区 3位で首位ビルズとは 3.5試合差となった。
ジェッツは開幕からの連敗を球団記録となる 9に伸ばした。
5年連続のシーズン負け越しを決めた。
序盤から互角の内容だったが、
QBジョー・フラッコがロングパスを効果的に決めたジェッツが決定力で上回り、3Qまでに 27-17とリードした。
ペイトリオッツは 4Q残り 6分でフォークが 29yFGを成功して 27-20と 7点差に接近した。
さらに直後の守備の 1プレイ目にCB J.C.ジャクソンがフラッコのロングパスを自陣 28yでインターセプトして逆転への流れを作った。
QBキャム・ニュートンが 19y、31yとパスを決めて敵陣深くに攻め込み、
最後に自ら 1yTDスニークを決めて残り 2分で 27-27とした。
続くディフェンスはジェッツにファーストダウンを許さずに
3アンドアウトでパントさせた。
残り 47秒、自陣 22yからの最後の攻撃はニュートンがパス・ランをつないで前進し、
自陣 47yからWRジェイコビ・マイヤーズに 20yパスを決めて
敵陣 33yに達した。そこで残り時間わずかとなり、
フォークが勝利のキックを鮮やかに決めた。
オフェンスはファーストダウンを 30回更新してトータル 433y獲得した。
ニュートンはパスで 274y獲得し、ランで 16y獲得して 2TDだった。
マイヤーズはレシーブで自己最多 169y獲得した。
ジェッツはトータル 322y獲得した。
フラッコはパスで 262y獲得して 3TD、1インターセプトだった。