11月 8日 --
レイダーズは敵地で
チャージャーズと対戦し、4Ｑ最後のプレイで
逆転タッチダウン（ＴＤ）パスを決められたが、
リプレイ判定によって覆り、31-26で勝った。
3ＱにＱＢデレク・カーが 45yと 2yＴＤパスを決めて 28-17とリードし、
チャージャーズに反撃されて 4Ｑ途中に 2点差に縮まったが、残り 4分半でＫダニエル・カールソンが 31yフィールドゴール（ＦＧ）を成功して 5点差に引き離した。
チャージャーズは続く攻撃を自陣 25yから開始し、パス・ランをつないでゆっくり前進し、残り 1分半で敵陣に入った。
さらに進んで残り 7秒でＱＢジャスティン・ハーバートがＷＲマイク・ウィリアムズに 16yパスを決めて敵陣 4yに達した。
パスを 1回失敗した後、最後のプレイとなり、ハーバートは右サイドに走り込んだ
ＴＥドナルド・パーハムにＴＤパスを投げた。
パーハムは飛びついてキャッチし、倒れ込みながらエンドゾーン内に着地した。
フィールド上の審判はタッチダウンの判定を下したが、
リプレイではパーハムが倒れ込んだ時にボールがこぼれて地面にバウンドしてしいる
決定的証拠が映っており、判定が覆ってパス失敗となり、終了した。
劇的な敗戦が多いチャージャーズは 2連敗で 2勝 6敗となった。
オフェンスはトータル 440y獲得した。ハーバートはパスで 326y獲得して 2ＴＤだった。
レシーブはＷＲキーナン・アレンが 103y獲得して 1ＴＤだった。
レイダーズは 2連勝で 5勝 3敗となった。
オフェンスはトータル 320y獲得した。
ＱＢデレク・カーはパスで 165y獲得して 2ＴＤだった。