11月 5日 -- 第9週のサーズデイナイトは
パッカーズが敵地で欠場者多発の
49ナースと対戦し
QBアーロン・ロジャースが 4タッチダウン(TD)パスを決めて 4Q途中までに 31点差をつけ、34-17で勝った。
49ナースは先発のQBジミー・ガロポロが痛めている足首の不調によって欠場し、QBニック・マレンズが先発したが、得点チャンスを作れずに不発だった。
さらにオフェンスはTEジョージ・キトルが足負傷、
RBラヒーム・モスタートが足首負傷、
WRディーボ・サミュエルがハムストリング負傷、
WRブランドン・アイユクとTトレント・ウィリアムズがウイルス感染で欠場した。戦力不足がひどく、破壊力を欠いた。
パッカーズはロジャースを中心にラン・パスをバランスよく組み合わせて効果的に前進した。
1QにロジャースがWRダバンテ・アダムスに 36yTDパスを決めて先制し、2QにTEマーセデス・ルイスに 1yTDパス、
WRマークェス・バルデス=スキャントリングに 52yTDパスを決めて 21-3と引き離した。
3QはWRマークェス・バルデス=スキャントリングに 1yTDパスを決めた。
さらにKメイソン・クロスビーが 19yと 53yフィールドゴール(FG)を成功して 4Q途中に 34-3として勝利を決めた。
6勝 2敗となった。NFC北地区首位。
ロジャースはパス成功率 80.6パーセントで 305y獲得した。
インターセプトはなかった。レイティングは 147.2を記録した。
アダムスはレシーブで 173y獲得した。
49ナースは 2連敗で 4勝 5敗となった。NFC西地区 4位。
マレンズはパスで 291y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
WRリッチー・ジェームズはレシーブで 184y獲得した。
今季はこれまで 4試合出場で 184y獲得だった。それを 1試合で倍にした。