11月 1日 -- 高勝率で混戦のNFC西地区は
シーホークスがホームで
49ナースと対戦し、
QBラッセル・ウィルソンが 4タッチダウン(TD)パスを決めて 37-27で勝った。
ウィルソンはWR DK・メトカーフにパスを集めて距離を稼ぎ、得点した。
1Qに 46yTDパス、2Qに 2yTDパスを決めて 13-7とリードした。
3QはRBディージェイ・ダラスに 2yTDパス、
WRデビッド・ムーアに 6yTDパスを決めて 27-7と引き離した。
4Qに反撃されて 10点差に縮まったが、ダラスが 1yTDランで追加点を入れて逃げ切った。
6勝 1敗となった。30点超えは今季 6度目。
ウィルソンはパスで 261y獲得した。今季TDパスを 26本にのばした。
このペースで行くと 59本に達し、ペイトン・マニング(ブロンコス)が 2013年に作った
NFL記録 55本を更新する。
メトカーフは 12回のレシーブで 161y獲得した。
49ナースは連勝を 2で止めて 4勝 4敗となった。
QBジミー・ガロポロはパスで 84y獲得してTDはなく、1インターセプトだった。
3Q末に足首を痛めて降板した。
4QにリリーフしたQBニック・マレンズは積極的にパスを決めて 238y獲得して 2TDの活躍だった。