11月 1日 --
ブロンコスはホームで
チャージャーズと対戦し、
3Qの 21点劣勢を跳ね返して 4Q終了と同時にQBドリュー・ロックがWR K.J.ハムラーに 1yタッチダウン(TD)パスを決めて
31-30で逆転勝ちした。
1Qにインターセプトで得たチャンスを 35yフィールドゴール(FG)につなげて先制したが、
その後はファーストダウン更新に苦しみ、得点チャンスを作れなかった。
2Q以降はチャージャーズが一方的に得点して 3Q途中に 24-3となった。
5,231人の観衆からブーイングが巻き起こった。
3Qも敵陣に攻め込めずに苦戦が続いていたが、
RBフィリップ・リンゼイが自陣 45yからラインを突破して 55yTDランを決めて反撃した。
4Qはロックがロングパスを決めて敵陣に攻め込み、得点チャンスを作った。
TEアルバート・オクエグブナムに 9yTDパス、
WRデイショーン・ハミルトンに 40yTDパスを決めて残り 7分半で 27-24と 3点差に接近した。
チャージャーズに 33yFGを返されて 6点差になった後、
残り 2分半、自陣 19yから攻撃し、
ノーハドルを使いながらじっくり進撃して残り 30秒を切って敵陣レッドゾーンに到達した。
そこでTDパスを投げ、チャージャーズのパスインターフェア反則によって残り 1秒で敵陣 1yに進んだ。
最後のプレイでロックは右に流れながらレシーバーを探し、
エンドゾーン内でフリーになったハムラーを見つけてパスを通した。
30-30となり、エクストラポイントキックを決めて劇的な逆転勝ちを収めた。
ブロンコスは 3勝 4敗となった。開幕 3連敗の後は苦戦しながらも 3勝 1敗と
勝ち星を伸ばしいる。
ロックはパスで 248y獲得して 3TD 1インターセプトだった。
チャージャーズはまたも大逆転負けで 2勝 5敗となった。
これまで第2週のチーフス戦で 11点差、
第4週のバッカニアーズ戦で 17点差、
第5週のセインツ戦で 17点差を逆転されて負けた。
第7週のジャガーズ戦は 16点差を逆転されたが、再逆転して勝った。
週間最優秀新人に 4度選ばれているQBジャスティン・ハーバートはパスで 278y獲得して 3TD、2インターセプトだった。