11月 1日 --
ドルフィンズは
ドラフト 1巡 5位指名の新人QBトゥア・タゴバイロアがホームの
ラムズ戦に初先発し、前半にビッグプレイで得たリードを守って 28-17で勝った。
タゴバイロアはパスで 93y獲得にとどまり、1TD、1ファンブルロストと低調だった。
ドルフィンズのオフェンスはファーストダウンを 8回しか更新できずにトータル 145y獲得にとどまったが、ターンオーバーで有利に立ち回った。
1Qにタゴバイロアのファンブルロストから失点した後、
敵陣でインターセプトを奪ってタゴバイロアが 3yTDパスを決め、7-7とした。
2QはRBマイルズ・ガスキンがファンブルロストしたが、
2プレイ後にDEエマニュエル・オグバーがQBジャレッド・ゴフをサックしてファンブルを誘発し、
LBアンドリュー・バンギンケルが 78yリターンTDして勝ち越した。
続く守備はラムズを 3アンドアウトで止めてパントを蹴らせ、
ジャキーム・グラントが 88yリターンTDを決めて 21-7とした。
続く守備は自陣 22yでSエリック・ロウがゴフのパスをインターセプトして失点を阻止した。
次の守備は敵陣 29yでLBシャック・ローソンがゴフをサックしてファンブルリカバーし、
ゴール前 1yまでリターンした。次のプレイでガスキンが 1yTDランを決めて 28-7とした。
その後は得点がなかった。勢いづいたディフェンスが失点を少なくしてリードを守り切った。
ドルフィンズは 3連勝で 4勝 3敗となった。
ラムズは 5勝 3敗となった。
オフェンスはトータル 471y獲得した。
ゴフはパスで 355y獲得して 1TDを決めたが、2インターセプト、2ファンブルロストがあった。
WRクーパー・カップはレシーブで 110y獲得した。
DTアーロン・ドナルドは 1.0サックを記録し、
今季サックを 9.0に伸ばしてブラウンズのDEマイルズ・ギャレットと並んだ。