11月 1日 --
コルツは敵地で
ライオンズと対戦し、6タッチダウン(TD)を決めて
41-21で勝った。
2連勝で 5勝 2敗となり、2連敗のタイタンズと並んでAFC南地区首位に立った。
1Qは攻撃が続かずに敵陣に攻め込めなかったが、2QはQBフィリップ・リヴァースが中距離パスを的確に決めて進撃し、
22y、7y、29yとTDパスを 3本決めて 20-7とリードした。
3Qは再びチャンスを作れなくなって 6点差に追い上げられたが、
4Qに再び連続得点して引き離し、逃げ切った。
リヴァースはパスで 262y獲得して 3TDだった。
11人のレシーバーにパスを通した。
「普通ではないが、それだけこのチームには有能な選手が多くいる。
パスがどこに行くか分からないのでディフェンスしにくい。」- リヴァース
ライオンズは連勝を 2で止めて 3勝 4敗となった。
QBマシュー・スタフォードはパスで 336y獲得して 3TD、1インターセプトだった。
WRマーヴィン・ホールがレシーブで 113y獲得した。