10月 18日 --
バッカニアーズはホームで
パッカーズと対戦し、
2Qにインターセプトを奪って流れを変え、攻守で圧倒して 38-10で勝った。
1Qはパッカーズが主導権を握って進めた。39yフィールドゴール(FG)で先制し、
RBロナルド・ジョーンズが 1yタッチダウン(TD)ランを追加して 10-0とリードした。
バッカニアーズは 2QにCBジェイメル・ディーンがQBアーロン・ロジャースのパスをインターセプトして 32yリターンTDして反撃した。
パッカーズは今季初のターンオーバーとなった。
続く守備でもSマイク・エドワーズが敵陣でインターセプトを奪ってゴール前 2yまでリターンした。
次のプレイでRBロナルド・ジョーンズが 2yTDランを決めて 14-10と逆転した。
さらにバッカニアーズはQBトム・ブレイディがTEロブ・グロンコフスキーに 12yTDパスを決めるなどして追加点を入れ、28-10とした。
1年間の引退生活から復帰したグロンコフスキーは 2018年 12月 10日以来の得点となった。
後半は失点せずにジョーンズの 1yTDランなどで追加点を入れて勝った。
4勝 2敗となった。NFC南地区首位。
ジョーンズはランで 113y獲得した。
グロンコフスキーはレシーブで 78y獲得した。
パッカーズは開幕連勝を 4で止めて 4勝 1敗となった。
2Q以降はオフェンスが前進できなくなり、自陣でパントを蹴り続け、得点チャンスを作れなかった。