10月 19日 -- 第6週のマンデーナイトは
カーディナルズが敵地で
カウボーイズと対戦し、
ターンオーバーを得点につなげて有利に進め、38-10で勝った。
1Qは鈍く、得点チャンスを作れなかったが、2QはカウボーイズのRBイジキール・エリオットから 2回ファンブルを奪ってチャンスを作り、いずれもタッチダウン(TD)につなげて 14-0とした。
さらにQBカイラー・マリーがWRクリスチャン・カークに 80yTDパスを決めるビッグプレイが出て 21-3と大差にした。
3Qはマリーが 1yTDランを決めて 28-3とした。
4QはRBケニアン・ドレイクが 69yTDランで追加点を入れた。
2連勝で 4勝 2敗となった。オフェンスはランで 261y獲得してトータル 438y獲得だった。
マリーはパスで 188y獲得して 2TD、ランで 74y獲得して 1TDだった。
ドレイクはランで 164y獲得して 2TDだった。
カウボーイズは 2勝 4敗となった。成績は良くないが、
低レベルの争いとなっているNFC東地区で首位は変わらない。
とにかくターンオーバーが多く、ディフェンスが弱い。
大量失点が続き、5試合連続で 34失点を超えた。
オフェンスはQBダク・プレスコットが先週のジャイアンツ戦で右足を骨折して今季絶望となり、
代わってQBアンディー・ドルトンが先発したが、不発だった。パスで 266y獲得して 1TD 2インターセプトだった。