10月 11日 --
シーホークスはホームで
ヴァイキングスと対戦し、
前半に得点できなかったが、後半にQBラッセル・ウィルソンが 3タッチダウン(TD)パスを決めるなど、4TDを奪って 27-26で逆転勝ちした。
球団史上初の開幕 5連勝となった。
前半はオフェンスがまったく機能しなかった。
ウィルソンのパス成功率は 7/7だったが、40y獲得と少なかった。
パントを蹴り続けてチャンスを作れなかった。
後半は最初の攻撃でファーストダウンを更新できずにパントしたが、
次の攻撃はウィルソンのミドルパスが連続して決まって敵陣に攻め込み、
最後にTEウィル・ディズリーに 19yTDパスを決めた。
初得点した後は流れがよくなってディフェンスが連続してターンオーバーを奪い、
得点チャンスを作った。
ウィルソンがWR DK・メトカーフに 13yTDパスを決めて 14-13と逆転し、
RBクリス・カーソンが 29yTDランを決めて 21-13とした。
ヴァイキングスはQBカーク・カズンズがWRアダム・シーレンに 3yTDパスと 6yTDパスを決めて
4Q残り 7分で 26-21と再びリードしたが、失点を止められずに逃げ切れなかった。
シーホークスは 4Q残り 2分を切って自陣 6yから攻撃し、
ウィルソンがメトカーフに 39yパスを決めるなどして敵陣に攻め込み、
最後にメトカーフに逆転の 6yTDパスを決めて勝った。
ウィルソンはパスで 217y獲得して 3TD、1インターセプト、ランで 58y獲得した。
メトカーフはレシーブで 93y獲得した。
ヴァイキングスは 1勝 4敗となった。
ボールを 39分支配してファーストダウンを 31回更新して
トータル 449y獲得したが、得点が伸びなかった。
カズンズはパスで 249y獲得して 2TD、1インターセプトだった。
RBアレグザンダー・マティソンはランで自己最多 112y獲得した。