10月 11日 --
ドルフィンズは敵地で
49ナースと対戦し、
オフェンスで圧倒して一方的に得点し、43-17で勝った。
QBライアン・フィッツパトリックのパスが冴え、
オフェンスが前進を続けて得点チャンスを多く作った。
11回攻撃して 9回得点した。
フィッツパトリックはパス成功率 78.5パーセントで 350y獲得し、
3TDだった。レイティングは 154.5を記録した。
ドルフィンズは 2Q途中までに 3タッチダウン(TD)を奪って 21-7とリードし、
2Q残り 2分からKジェイソン・サンダースがフィールドゴール(FG)を
3本成功して 30-7として前半を終えた。
3Qはフィッツパトリックが 3本目のTDパスを決めて 37-14とし、
4QはサンダースがFG 2本を追加した。
2勝 3敗となった。得点が 40点超えたのは 2015年 10月 25日のテキサンズ戦 44-26以来となった。
サンダーは今季まだFG失敗がなく、開幕から 14本連続成功は球団記録となった。
49ナースは 2連敗で 2勝 3敗となった。
攻守で力強さを欠いて苦戦している。
第2週のジェッツ戦で足首を捻挫して欠場していたQBジミー・ガロポロが 3試合ぶりに先発復帰したが、思うようにパスを決められずに不発だった。
2Q末に 2インターセプトを喫して降板した。後半はQB C.J.ベサードがリリーフした。