10月 12日 -- 第5週のマンデーナイトは
セインツがホームで
チャージャーズと対戦し、
2Qの 17点差を追いついて延長の末に 30-27で勝った。
チャージャーズは第2週から先発を務めるドラフト 1巡 6位指名の新人QBジャスティン・ハーバートが 4タッチダウン(TD)TDパスを決める活躍だったが、またしても初勝利を逃した。
2週連続で 17点リードを逆転されて 4連敗となった。
セインツは 2Q途中に 20-3と大きくリードを許し、前半終了間際に
QBドリュー・ブリーズが 1yTDダイブを決めて 10点差に縮めた。
後半は 3QにKウィル・ルッツが 53yフィールドゴール(FG)を成功し、4Q途中に
ブリーズがTEジャレッド・クックに 41yTDパスを決めて 20-20とした。
チャージャーズは残り 4分半でハーバートが自陣からロングパスを投げ、
右サイドでディフェンスを破ったWRマイク・ウィリアムズがキャッチを決めてエンドゾーンまで走り、
64yTDにして勝ち越した。
セインツは続く攻撃でブリーズがRBアルビン・カマラに 28yパスを決めて敵陣レッドゾーンに進み、
最後にQBテイソム・ヒルが 9yTDランを決めて同点にした。
チャージャーズは 4Q残り 47秒、自陣 20yから攻撃し、ハーバートがウィリアムズに 29yパスを決めて敵陣 32yに進んだ。そこからKマイケル・バジリーが
50yFGを狙ったが、右アップライトを直撃して跳ね返され、勝ち切れなかった。
延長はセインツがコイントスに勝って先攻をとり、
自陣 34yからブリーズがパスを連続して決めて進撃した。
敵陣 18yで 4thダウンとなり、ルッツが 36yFGを鮮やかに決めて勝ち越した。
チャージャーズは続く攻撃を自陣 25yから開始したが、5プレイ目に 4th-and-6に追い込まれ、
ハーバートがウィリアムズに短いパスを通したが、1y足りずに攻撃権を失い、
試合終了となった。
セインツは 2連勝で 3勝 2敗となった。
ブリーズはパスで 325y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
カマラはランで 45y、レシーブで 74y獲得した。
WRエマニュエル・サンダースはレシーブで 122y獲得した。
チャージャーズは 1勝 4敗となった。
ハーバートはパスで 264y獲得した。ウィリアムズはレシーブで 109y獲得して 2TDだった。