10月 11日 --
ワシントンはホームで
ラムズと対戦し、
QBアレックス・スミスが右足骨折から 2年ぶりに復帰出場したが、
後半に得点できずに 30-10で敗れ、4連敗した。
開幕から先発を務めたQBドゥエイン・ハスキンズは成績不振を理由に
3番手に降格し、代わってQBカイル・アレンが先発した。
2Q末にサックを受けて左腕を負傷して降板した。控えを務めたスミスに出番が回ってきた。
スミスは 2018年 11月に右足の腓骨と脛骨を骨折する重傷を負い、
選手生命が危ぶまれたが、手術と長期のリハビリを経て復活を果たした。
693日にぶりの出場となった。
2Q最後の攻撃を敵陣 30yまで進めてKダスティン・ホプキンスの 48yフィールドゴール(FG)で得点したが、
後半は厳しいパスラッシュに苦しみ、まともにパスを通せなかった。
ファーストダウンを 1度も更新できずに -6y獲得だった。
ワシントンのオフェンスはトータル 108y獲得に終わった。
前半にファーストダウンを 10回更新して 114y獲得した。
ラムズは 2連勝で 4勝 1敗となった。低調なNFC東地区の 4チームと対戦して
4勝した。
オフェンスはトータル 429y獲得した。QBジャレッド・ゴフはパスで 309y獲得して
2TD、1インターセプトだった。2Qに 2yTDランを決めた。
ディフェンスはDTアーロン・ドナルドが 4.0サック、
LBトロイ・リーダーが 3.0サックを記録する活躍だった。