10月 4日 --
セインツは敵地で
ライオンズと対戦し、
5シリーズ連続タッチダウン(TD)を決めて 35-29で勝ち、
連敗を 2で止めた。
1Q最初の攻撃は 1プレイ目にQBドリュー・ブリーズのパスがインターセプトされて散々だった。
開始 5分でライオンズに 14-0とリードされた。
次の攻撃からはパス・ランを的確に決めて前進して得点につなげた。
RBラタビャス・マリーが 3yTDランと
RBアルビン・カマラが 1yTDランを決めて同点にし、
ブリーズがWRトレクアン・スミスに 2yTDパスと 20yTDパスを決めて
28-14とリードして前半を終えた。
後半は最初の攻撃でマリーが 6yTDランを決めて 35-14と 21点差にした。
その後は追加点を奪えなかったが、
ライオンズの反撃を抑えて逃げ切った。
2勝 2敗となった。ブリーズはパスで 246y獲得して 2TD、1インターセプトだった。
カマラはランで 83y、レシーブで 36y獲得した。
ライオンズは 1勝 3敗となった。
就任 3年目のマット・パトリシア監督は通算 10勝 25敗 1分となった。
成績不振がひどく、解任がささやかれている。
来週は試合予定がないので、監督交代の好機として注目が集まっている。