10月 4日 --
バッカニアーズはホームで
チャージャーズと対戦し、
QBトム・ブレイディが 5タッチダウン(TD)パスを決めて
17点差を逆転し、38-31で勝って 3連勝した。
ブレイディはパスで 369y獲得した。1インターセプトがあった。
1試合 5TDは自己通算 7度目。4Qの逆転勝利は 46度目となった。
1Q最初の攻撃でTEキャメロン・ブレイトに先制 3yTDパスを決めた後、
インターセプトリターンTDを喫するなど、連続失点して 2Q途中にチャージャーズに 24-7と大きくリードを許した。
2Q最後にWRマイク・エバンスに 6yTDパスを決めて
10点差に縮め、3QはTE O.J.ハワードに 28yTDパス、WRスコティー・ミラーに
19yTDパスを決めて 28-24と逆転した。
チャージャーズに 72yTDパスを返されて再びリードを許したが、
4Qは失点せずにドラフト 3巡 76位指名の新人RBキーショーン・ボーンに
9yTDパスを決めて再逆転し、
Kライアン・サカップが 26yフィールドゴール(FG)を成功して 7点差に引き離して逃げ切った。
バッカニアーズは 3勝 1敗となった。
WRマイク・エバンスがレシーブで 122y獲得した。
チャージャーズは 3連敗で 1勝 3敗となった。
ドラフト 1巡 6位指名の新人QBジャスティン・ハーバートが先発を務めるようになって連敗している。
ハーバートは個人のパス成績はいいが、チームを勝利に導く活躍が出来ていない。
この日はパス成功率 80パーセントで 290y獲得し、3TD、1インターセプトだった。
4Qはバッカニアーズにリードされた後、2回攻撃したが、
1回目はファーストダウンを更新できずにパントし、
2回目はロングパスをインターセプトされた。