10月 4日 --
ブラウンズは敵地で
カウボーイズと対戦し、
WRオデル・ベッカムがスペシャルプレイを 2回決めるなど、6タッチダウン(TD)を奪って 49-38で勝ち、3連勝した。
ラン攻撃で圧倒して 307y獲得し、トータル 508y獲得だった。
ドラフト外の新人RBダーネスト・ジョンソンが 95y獲得する活躍だった。
ベッカムは試合の最初と最後にスペシャルプレイを決めた。
レシーブで 81y獲得して 2TD、ランで 73y獲得して 1TDの活躍だった。
1Q最初の攻撃でリバースプレイでボールを得たWRジャーヴィス・ランドリーが
ロングパスを投げ、WRオデル・ベッカムが 37yTDレシーブを見事に決めて先制した。
ブラウンズはその後、逆転されたが、2Qにファンブルを 2回カバーするチャンスを生かして 3TDを入れて 31-14とリードした。
3QはRBカリーム・ハントの 14yTDランで追加を入れて 41-14と大差にした。
カウボーイズは 1勝 3敗となった。とにかく失点が多くて勝てない。
ここ 3試合は 39点、38点、49点。
オフェンスはQBダク・プレスコットが頑張っている。
この日はパスで自己最多を更新する 502yを獲得し、4TDを決めた。
1インターセプト、1ファンブルロストがあった。オフェンスはトータル 566y獲得だった。
27点差を追う 4QはRBトニー・ポラードが 3yTDランを決め、
プレスコットが 26yと 5yTDパスを決めて残り 3分半で 41-38と 3点差に接近した。
大逆転に向けて次のディフェンスを早く止めたかったが、そのはやる気持ちが裏目に出て
1プレイ目にブラウンズが仕掛けたスペシャルプレイを止められなかった。
エンドアラウンドでベッカムがボールを得て右サイドに大きく回り込み、
ブロッカーを使ってサイドライン際を駆け上がった。
そのままエンドゾーンに走り込んで 50yTDにして 11点差にひらいた。
カウボーイズは続く攻撃で敵陣 8yに達したが、
プレスコットがゴールライン手前に投げたパスがCBデンゼル・ウォードにインターセプトされて得点できずに終わった。