9月 27日 --
ライオンズは敵地で
カーディナルズと対戦し、
同点の 4Q終了と同時にKマット・プレイターが 39yフィールドゴール(FG)を成功して 26-23でサヨナラ勝ちした。
開幕連敗を 2で止めて 1勝 2敗となった。
昨季からの連敗は 11で止めた。
積極的なディフェンスを展開してカーディナルズのQBカイラー・マリーを攻め、
3インターセプトを奪った。そのチャンスを得点につなげたが、
リードして進めることは出来ずに互角の攻防が続いた。3Qを終了してカーディナルズに 23-20とリードされた。
4Qは自陣に攻め込ませずに失点しなかった。
オフェンスは残り 7分半で敵陣 8yに攻め込んだが、
決定力を欠いてQBマシュー・スタフォードがTDパスを決められなかった。
プレイターが 35yFGを入れて同点にした。
残り 5分からの最後の攻撃は
5プレイ目にスタフォードが自陣 47yからWRマーヴィン・ホールに 52yパスを決めて
敵陣 1yに進む場面があったが、ホールディング反則があって無効になり、罰退した。
気を取り直してオフェンスを進め、敵陣 21yに達したところで残り時間わずかとなった。
プレイターが登場して見事に勝利のキックを決めた。
スタフォードはパスで 270y獲得して 2TDだった。
RBエイドリアン・ピーターソンはランで 75y獲得した。
カーディナルズは開幕連勝を 2で止めて 2勝 1敗となった。
マリーはパスで 270y獲得して 2TD、
ランで 29y獲得して 1TDだった。
WRデアントレ・ホプキンスはレシーブで 137y獲得した。