9月 20日 --
カーディナルズはホームで
ワシントンと対戦し、
QBカイラー・マリーがランで 2タッチダウン(TD)を決めて 30-15で勝ち、
5年ぶりの開幕 2連勝を飾った。
マリーは積極的に走ってランで 67y獲得した。
パスは 286y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
1Q最初の攻撃でWRデアントレ・ホプキンスに先制 4yTDパスを決めた後、
インターセプトを喫したが、1Q末にボールを持って右サイドへ走り、14yTDランを決めて 14-0とした。
カーディナルズは 2Qに 2フィールドゴール(FG)を追加して 20-0と大きくリードした。
後半は 4Q開始直後にマリーがボールを持って走り、
ディフェンスにほとんどコンタクトされずに 21yTDランを決めて 27-3と引き離した。
その後はワシントンの反撃を抑えて逃げ切った。
ホプキンスはレシーブで 68y獲得した。RBケニアン・ドレイクはランで 86y獲得した。
ワシントンは 1勝 1敗となった。
先週と同様にQBドゥエイン・ハスキンズが鈍く、得点チャンスを思うように作れなかった。
ハスキンズのパス成績は 233y獲得、1TD、4被サック、1ファンブルロストだった。
レシーブはWRテリー・マクローリンが 125y獲得し、1TDだった。