9月 20日 --
シーホークスはホームで
ペイトリオッツと対戦し、
自陣 1yの最後の守備でＱＢキャム・ニュートンのランを止めて失点を阻止し、35-30で勝った。
前半はタッチダウン（ＴＤ）を取りあって 14-14で折り返した。
シーホークスは 3ＱにＱＢラッセル・ウィルソンが 2ＴＤパスを決めて
28-17とリードし、4Ｑにウィルソンが 18yＴＤパスで追加点を入れて残り 4分半で 35-23とした。
ペイトリオッツは続く攻撃でニュートンがＷＲジュリアン・エデルマンに 33yパスを決めて敵陣ゴール前に進み、
残り 2分でニュートンがライン左に走り込んで 1yＴＤランを決めて 5点差に縮めた。
続く守備はシーホークスの攻撃を 3アンドアウトで止めてパントを蹴らせ、
残り 1分 42秒、自陣 19yから最後の攻撃を開始した。
ニュートンが 13y、3y、17yと連続してパスを決めて敵陣に進み、
自らの 12yランと 18y、12yパスで敵陣 1yに到達した。
そこで最後のプレイとなり、前のシリーズの得点と同様に重いラインを並べた
ランフォーメーションからニュートンがスナップを受けてライン左に突っ込んだが、
シーホークスのＤＥ L.J.コリアーに塞がれて膝元にタックルを受けた。
前転するように宙に舞い上がってエンドゾーン手前で落ち、試合終了となった。
シーホークスは開幕 2連勝となった。
ウィルソンはパスで 288y獲得して 5ＴＤ、1インターセプトだった。
先週のファルコンズ戦で 4ＴＤパスを記録し、
2週連続 4ＴＤパスはシーホークスの選手で初めてとなった。
ペイトリオッツは 1勝 1敗となった。
ニュートンはパスで 397y獲得して 1ＴＤ、1インターセプト、
ランで 47y獲得して 2ＴＤだった。
エデルマンはレシーブで 179y獲得した。
シーホークスのＳカンドル・ディッグスは 1Ｑにヘルメット・トゥ・ヘルメットの危険なタックルによって退場処分になった。