9月 20日 --
パッカーズはホームで
ライオンズと対戦し、
2試合連続で 5タッチダウン(TD)をあげて 42-21で勝ち、開幕 2連勝した。
RBアーロン・ジョーンズがランで自己最多 168y獲得して 2TD、
レシーブで 68y獲得して 1TDの活躍だった。
QBアーロン・ロジャースはパスで 240y獲得した。
1Qはライオンズに 2TDを奪われて 14-3とリードを許したが、
2Qは失点せずにロジャースが 2TDパスを決めて 17-14と逆転した。
3Qは開始直後にジョーンズがランでラインを突破して
75yTDを決めて 24-14と引き離した。
さらにディフェンスでもビッグプレイが出てCBチャンドン・サリヴァンが 7yインターセプトリターンTDを決めた。
4Qはジョーンズが 14yTDランを追加した。
ライオンズは開幕 2連敗となった。
昨年は 9連敗でシーズンを終えており、シーズン跨ぎで 11連敗となった。
逆転負けが多く、
先週のベアーズ戦は前半に 23-6とリードした後、負けした。
昨シーズン最終戦のパッカーズ戦は前半 17-3から逆転負けし、その前のブロンコス戦も 2Q途中に 10-0と
リードした後、負けた。4試合連続でダブルスコアのリードから逆転負けは
NFL史上は初めてだという。
QBマシュー・スタフォードはパスで 244y獲得して 2TD、1インターセプトだった。
RBエイドリアン・ピーターソンはランで 41y獲得した。