9月 13日 --
パッカーズは敵地で
ヴァイキングスと開幕戦を行い、
QBアーロン・ロジャースが 4タッチダウン(TD)パスを決めて
43-34で白星発進した。
4月のドラフト会議でQBジョーダン・ラブを 1巡 26位指名し、
先発起用があるのではと話題になったが、
ロジャースがまだまだ先発でやれるところをアピールした。
開始から的確にパスを決めてオフェンスを先進させて得点チャンスを作った。
最初の 3シリーズはタッチダウンをとれずにフィールドゴール(FG) 2本成功と
4thダウン失敗だったが、4シリーズ目にWRダバンテ・アダムスに 24yTDパスを決めた。
ディフェンスがインターセプトを奪った後の 5シリーズ目は
WRマークェス・バルデス=スキャントリングに 45yTDパスを決めた。
22-10とリードして前半を折り返した。
後半は 3Qにアダムスに 1yTDパス、4QにWRアレン・ラザードに 4yTDパスを決めて 36-18とした。
その後はRBアーロン・ジョーンズが 5yTDランで追加点を入れて勝利を決めた。
パッカーズは 41分間攻撃してファーストダウンを 31回更新し、
トータル 522y獲得した。
ロジャースはパスで 364y獲得、アダムスはレシーブで 156y獲得した。
ヴァイキングスはトータル 382y獲得した。
QBカーク・カズンズはパスで 259y獲得して 2TD、1インターセプトだった。
WRアダム・シーレンはレシーブで 110y獲得した。
ディフェンスは若いコーナーバック(CB)陣が狙われた。
2018年のドラフト 1巡 30位指名の新人CBマイク・ヒューズ(23)と今年のドラフト 3巡 89位指名のCBキャメロン・ダンツラー(22)が先発したが、
ロジャースのパスを阻止できなかった。