1月 11日 --
NFC
プレーオフ 2回戦は第1シードの
49ナースがホームで第6シードの
ヴァイキングスと対戦し、圧倒的なディフェンスで失点を少なくして有利に進め、
27-10で勝った。
6年ぶりのプレーオフ登場で勝利を飾った。
来週のNFC決勝はパッカーズ−シーホークスの勝者と対戦する。
ヴァイキングスは 2年ぶりのNFC決勝進出を逃した。
先週のセインツ戦で活躍したRBダルビン・クックが封じられ、
ランでわずか 18y獲得にとどまり、オフェンスが機能しなかった。
トータル 147y獲得に終わった。
1QにQBカーク・カズンズがWRステフォン・ディッグスに
41yタッチダウン(TD)パスを決めたが、その後は得点が伸びなかった。
後半は無得点だった。
49ナースはボールを 38分支配し、
ランで 186y獲得してトータル 308y獲得だった。
RBテビン・コールマンが 105y走った。
1QにQBジミー・ガロポロが
WRケンドリク・ボーンに 3yTDパスを決めて先制し、
2QにRBテビン・コールマンが 1yTDランを決めて 14-7とした。
後半はコールマンが 2yTDランで追加点を入れて引き離し、
逃げ切った。