1月 4日 --
AFC
プレーオフ 1回戦は昨季の
スーパーボウル王者で第3シードの
ペイトリオッツがホームで第6シードの
タイタンズに
20-13で敗れる波乱があった。
プレーオフ 11年連続出場のペイトリオッツが初戦で敗退したのは 9年ぶりとなった。
タイタンズは 2年ぶりのプレーオフ勝利となった。
パス攻撃が振るわなかったが、RBデリック・ヘンリーがランで 182y獲得してオフェンスを前進させ、勝利を呼び込んだ。
来週のプレーオフ 2回戦は第1シードのレイブンズと敵地で対戦する。
試合は序盤から互角の攻防が続き、タイタンズは前半に 14-13とリードした。
後半はディフェンス戦となってともに得点チャンスを作れなかった。
タイタンズが 1点リードを保って進めた。
4Q最後は残り 3分でタイタンズが攻撃権を得てQBライアン・タネヒルの 11yパスとヘンリーの 11yランによってファーストダウンを 2回更新して時間を残り 15秒まで消費した。
ペイトリオッツは自陣 1yから最後の攻撃を開始したが、
1プレイ目にQBトム・ブレイディが投げたショートパスがCBローガン・ライアンにインターセプトされ、
9yリターンTDで失点して決着した。