1月 5日 --
NFC
プレーオフ 1回戦は第6シードの
ヴァイキングスが敵地で第3シードの
セインツと対戦し、延長でタッチダウン(TD)パスを決めて 26-20で勝った。
前半終了間際にRBダルビン・クックが 5yTDランを決めて 13-10とリードし、
後半は 3Qにクックが 1yTDランを決めて 20-10と引き離した。
4Qは追加点がなく、逃げ切れなかった。
セインツはQBドリュー・ブリーズがQBタイソム・ヒルに 20yTDパスを決めて
3点差にし、4Q残り 2秒でKウィル・ルッツが 49yフィールドゴール(FG)を入れて同点にした。
延長はヴァイキングスがコイントスに勝って先攻をとり、
自陣 25yから攻撃した。
敵陣 45yに進んだところでQBカーク・カズンズがロングパスを投げ、
WRアダム・シーレンがレシーブを決めて敵陣 2yまで一気に前進した。
そこからクックが 2回走ってゴールラインに届かなかったが、
3rdダウンでカズンズがエンドゾーンに左にパスを投げあげ、
ルドルフが鮮やかにレシーブを決めて勝利した。
来週のプレーオフ 2回戦は敵地で第1シードの49ナースと対戦する。
セインツがプレーオフ初戦で敗れたのは 2010年以来となった。
その後の 4度プレーオフはすべて初戦に勝っていた。