12月 29日 -- NFC西地区の最終決戦は
49ナースが敵地で
シーホークスに 26-21で勝ち、7年ぶり 20度目の優勝を果たした。
2連勝で 13勝 3敗となった。13勝は 2011年以来、8年ぶり。
NFCプレーオフは第1シードとなり、来週の 1回戦は試合がない。
シーホークスは 2連敗で 11勝 5敗となった。
NFCプレーオフはワイルドカードからの出場となり、
第5シードで、来週の 1回戦は第4シードのイーグルスと敵地で対戦する。
前半は49ナースが主導権を握って進め、
ディフェンスが力強くプレイして失点を阻止し、
オフェンスは 1QにWRディーボ・サミュエルが 30yTDランを決めて 13-0とリードした。
後半はシーホークスが反撃して 5点差に縮め、
4Q最後は残り 23秒で敵陣 1yにまで攻め込んだ。
反則で 5y罰退し、連続してパスに失敗して残り 12秒で 4th-and-5に追い込まれた。
QBラッセル・ウィルソンは中央のTEジェイコブ・ホリスターにショートパスを通したが、
ホリスターがゴールライン手前でタックルされて止められ、得点できずに終わった。