12月 29日 --
セインツは敵地で
パンサーズとホーム最終戦を行い、
6タッチダウン(TD)を奪って大量点をあげ、42-10で勝った。
3連勝で 2年連続の 13勝 3敗となった。
NFCプレーオフは49ナース−シーホークス戦の結果次第で第2シードとなり、1回戦のバイウィークを獲得する可能性がある。
パンサーズは 8連敗で 5勝 11敗となった。
11敗は 2010年の 14敗以来となった。
試合は開始からセインツが攻守で圧倒して
一方的な流れで進めた。
1QにRBアルビン・カマラが 15yと 1yTDランを決めて 14-0とし、
2QはLB A.J.クラインが 14yインターセプトリターンTD、
QBドリュー・ブリーズが 2本のTDパスを決めて 35-0とした。
後半は 3Qにブリーズが 3本目のTDパスを決めて 42-3とし、
そのまま大量リードを保って逃げ切った。