12月 29日 -- レギュラーシーズン最終戦は
ペイトリオッツがホームで
ドルフィンズに 27-24で敗れ、
10年ぶりに
プレーオフ 1回戦のバイウィーク獲得を逃した。
12勝 4敗となった。チーフスと同勝率で並び、
直接対決で負けているため、タイブレークで下回り、AFCプレーオフの第3シードを決めた。
11年連続でプレーオフに進み、これまでは 10年連続で第2シードまでに入っていた。
来週のプレーオフ 1回戦はホームで第6シードのタイタンズと対戦する。
ドルフィンズは 5勝 11敗で終えた。
試合は互角の内容で 3Qを終えて 17-17だった。
4Qはドルフィンズが 32yフィールドゴール(FG)を入れて勝ち越した後、
ペイトリオッツは残り 4分でQBトム・ブレイディがRBジェームズ・ホワイトに 13yタッチダウン(TD)パスを決めて 24-20と逆転した。
ドルフィンズは続く攻撃を自陣 25yから開始し、
QBライアン・フィッツパトリックがWRデバンテ・パーカーに 24yパスを決めるなどして敵陣に攻め込み、残り 24秒でTEマイク・ゲシッキーに 5yTDパスを決めて逆転した。
ペイトリオッツは最後の攻撃を自陣 25yから開始したが、
自陣を出られなった。最後は横パスをつないで粘ったが、前進できずに試合終了となった。