12月 22日 --
ジャイアンツは敵地で
レッドスキンズと対戦し、
先発復帰した新人のQBダニエル・ジョーンズが自己最多 5タッチダウン(TD)パスを決めて延長の末に 35-41で勝った。
ジョーンズは右足首捻挫で 2試合を欠場した。
この日は序盤から的確にパスを決めてオフェンスを前進させ、
得点につなげた。
ジャイアンツは前半に 4TDを奪って 28-14と大きくリードした。
後半は 4Qに追加点がなく、レッドスキンズに 2TDを返されて同点にされた。
延長はコイントスに勝って先攻をとり、自陣 34yから攻撃した。
ジョーンズがWRスターリング・シェパードに 23yパスを決めて敵陣に進み、
RBセイクワン・バークリーの連続ランでゴール前 3yに達しった。最後にジョーンズがTEケイデン・スミスにTDパスを決めてサヨナラ勝ちした。
2連勝で 4勝 11敗となった。41点は今季最多となった。
ジョーンズはパスで 352y獲得した。
バークリーはランで 189y、レシーブで 90y獲得した。
レッドスキンズは 3連敗で 3勝 12敗となった。
QBドゥエイン・ハスキンズは 3Q初めに左足首を痛めて降板した。
QBケイス・キーナムがリリーフした。