12月 21日 --
テキサンズは敵地で
バッカニアーズと対戦し、
4Qに 37yフィールドゴール(FG)を決めて 23-20で勝ち、
2年連続のAFC南地区優勝を決めた。
2連勝で 10勝 5敗となった。2桁勝利は 2年連続となった。
オフェンスはトータル 229yしか獲得できなかったが、
ディフェンスがバッカニアーズのQBジェーミス・ウィンストンから
4インターセプトを奪ってターンオーバーで有利に進めた。
バッカニアーズは連勝を 4で止めて 7勝 8敗となった。
プレーオフはすでに絶たれている。
テキサンズは 1Q開始直後にCBブラッドリー・ロビーが 27yインターセプトリターン・タッチダウン(TD)を決めて先制し、2QにRBカーロス・ハイドが 1yTDランを決めて
17-3とリードしたが、そこからバッカニアーズに 2TDを返されて 17-17となって前半を折り返した。
3QはともにFGを追加して 20-20。
4Qは残り 7分でKカイミ・フェアベアンがFGを成功し、テキサンズが勝ち越した。
バッカニアーズは続く攻撃を敵陣 40yまで進めたが、
4th-and-3でパスに失敗して得点できなった。
残り 2分半からの攻撃は自陣 41yでQBジェーミス・ウィンストンのパスがインターセプトされた。
残り 21秒、自陣 4yからの最後の攻撃は
2プレイを行って時間が無くなり、試合終了となった。