12月 12日 -- 第15週のサーズデイナイトは
レイブンズがホームで
ジェッツと対戦し、QBラマール・ジャクソンがパスで 212y獲得して 5タッチダウン(TD)を決め、ランで 86y獲得して 42-21で勝ち、2年連続のAFC北地区優勝を決めた。
ジャクソンの 5TDパスは今季 3度目となった。
今季TDパスを 33に伸ばし、ビニー・テスタバーディが 1996年に作った球団記録に並んだ。
今季のラン獲得ヤードは 1,108となり、
マイケル・ヴィックが 2006年に作ったクォーターバックのNFL記録を更新した。
レイブンズは 10連勝で 12勝 2敗となった。12勝は 2011年以来、8年ぶり。
40点越えは今季 5度目となった。
ジェッツを攻守で圧倒して終始有利に進めた。
開始から 3シリーズ連続でタッチダウンを奪って 21-7とリードした。
後半は 3Qにジャクソンが 24yと 33yTDパスを決めて 35-7と大差にして勝利を決めた。
ジェッツは 5勝 9敗となった。プレーオフは絶たれた。
フィールドゴール(FG)失敗、4thダウン失敗、インターセプト、ファンブルロストとミスが多く、得点が伸びなかった。
QBサム・ダーノルドはパスで 218y獲得して 2TD、1インターセプトだった。