12月 15日 --
ペイトリオッツは敵地で
ベンガルズと対戦し、
後半に 4インターセプトを奪って得点を伸ばし、34-13で勝った。
連敗を 2で止めて 11勝 3敗となった。11年連続のプレーオフ進出を決めた。
ビル・ベリチック監督は 18度目のプレーオフとなり、NFL歴代 2位でトム・ランドリーと並んだ。最多はドン・シュラの 19回。
QBトム・ブレイディはパスで 128y獲得して 2タッチダウン(TD)だった。
通算TDパスを 538本に伸ばし、ペイトン・マニングが持つNFL記録に残り 1本となった。
セインツのQBドリュー・ブリーズは 537本でマニングよりも先に記録を更新する可能性がある。
17度目のシーズン 20TDパスはマニングを抜いてNFL最多記録となった。
CBステフォン・ギルモアとCB J.C.ジャクソンはともに 2インターセプトを記録した。
ギルモアは 3Qに 64yリターンTDで得点した。
1Qはベンガルズに 10-7とリードを許したが、
その後は 4Qになるまで失点せずに逆転した。3Qに 27-10とし、4QはRBレックス・バークヘッドの 33yTDランで追加点を入れて逃げ切った。
ベンガルズは 2連敗で 1勝 13敗となった。
13敗は 2002年の 14敗以来となった。
QBアンディー・ドルトンが先発し、パスで 151y獲得して 1TD、4インターセプトだった。