12月 15日 -- AFC北地区の首位決戦は
テキサンズが敵地で
タイタンズに 24-21で勝ち、
単独首位に立った。
9勝 5敗となり、2年連続のシーズン勝ち越しを決め、地区 2連敗に大きく前進した。
タイタンズは連勝を 4で止めて 8勝 6敗となった。
同地区 2位に後退した。
両チームは第16週で再戦するが、現時点でテキサンズがタイブレークでタイタンズを上回ることが決まったため、
タイタンズは勝率で上回らない限り優勝できなくなった。
前半はテキサンズが有利に進め、2QにQBデショーン・ワトソンが 2タッチダウン(TD)パスを決めて 14-0とリードした。
タイタンズは前半にフィールドゴール(FG)ブロック、インターセプト、
4thダウン失敗とミスが出て無得点だったが、後半はQBライアン・タネヒルがTDランとTDパスで得点して 4Q途中に 14-14とした。
テキサンズはRBカーロス・ハイドが 10yTDランを返して勝ち越し、29yFGで追加点を入れて 24-14とした。
タイタンズは残り 2分でタネヒルがRBディオン・ルイスに 11yTDパスを決めて 3点差に縮めたが、
残り 17秒からの最後の攻撃は自陣ゴール前でタネヒルがサックされて時間が無くなり、
試合終了となった。