12月 15日 --
49ナースはホームで
ファルコンズと対戦し、
4Q残り 2秒で 2タッチダウン(TD)を許して
29-22で逆転負けした。
11勝 3敗となった。勝ち星を伸ばせなかったが、6年ぶりのプレーオフ進出を決めた。
NFC西地区首位でシーホークスと並び、
直接対決で負けているため、タイブレークで下回り、2位に後退した。
直接対決の第2戦は第16週に行われる。
ファルコンズは 2連勝で 5勝 9敗となった。
試合は前半を 10-10で折り返し、後半は49ナースが勝ち越して 4Q残り 2分を切って 22-17となった。
ファルコンズは最後の攻撃を自陣 30yから開始し、
QBマット・ライアンが連続してパスを決めて敵陣 5yに進み、
そこからショートパスを投げ、WRフリオ・ジョーンズがゴールライン際でレシーブした。
フィールド上の判定はゴールライン前でのダウンだったが、
リプレイ判定によって覆り、ジョーンズがゴールラインに達しているとして得点が認められ、残り 2秒で 23-22と逆転した。
49ナースは続くキックオフリターンで横パスをつないで再逆転を目指したが、自陣ゴールまで下がってファンブルとなり、
ファルコンズのオラミド・ザチョーズがエンドゾーン内でボールを拾いあげた。
タッチダウンとなってファルコンズが追加点を入れて終了した。