12月 8日 --
バッカニアーズはホームで
コルツと対戦し、後半に
14点差を逆転して 38-35で勝った。
3連勝で 6勝 7敗となったが、プレーオフは絶たれた。
コルツは 3連敗で 6勝 7敗となった。10月まで 5勝 2敗と好調だったが、
11月以降は 1勝 5敗と不振。
AFC南地区 3位につけ、まだ優勝の望みを残している。
前半に 27-21とリードし、後半は 3QにQBジャコビー・ブリセットがWRザック・パスカルに 12yタッチダウン(TD)パスを決めて 35-21と引き離したが、その後は得点できなかった。
4Qはファンブルロスト、フィールドゴール(FG)失敗、
4thダウン失敗とミスが続いた。
バッカニアーズは 3QにQBジェーミス・ウィンストンが
WRジャスティン・ワトソンに 17yタッチダウン(TD)パスを決め、
4QにKマット・ゲイが 44yFGを成功して 4点差に縮めた。
さらに敵陣に攻め込み、残り 4分でウィンストンがWRブレシャド・ペリマンに
12yタッチダウン(TD)パスを決めて逆転した。
コルツは続く攻撃を自陣 25yから開始したが、
50y付近で 4th-and-2に追い込まれ、ブリセットのパスが失敗して得点出来なかった。
バッカニアーズが残り時間をすべて消費して逃げ切った。
ウィンストンはパスで 456y獲得して 4TD、3インターセプトだった。
右手親指を痛めて後半最初の攻撃シリーズをプレイしなかったが、
次のシリーズから復帰した。