12月 8日 --
レイブンズは敵地で
ビルズと対戦し、
終始リードして進めて 24-17で勝ち、
プレーオフ進出を決めた。
球団記録の連勝を 9に伸ばして 11勝 2敗となった。AFC最高勝率でこのまま行くとプレーオフでの第1シードを獲得する。
ビルズは連勝を 3で止めて 9勝 4敗となった。
AFC東地区 2位でワイルドカードは 1位。
試合はディフェンス戦となって両チームとも獲得ヤードが伸びなかったが、
レイブンズはQBラマール・ジャクソンのパスが冴えて 3タッチダウン(TD)をあげて得点を伸ばした。
ビルズは 4Qになるまでタッチダウンをあげられずに得点が伸びなかった。
レイブンズは 2Qにジャクソンが 3yTDパスを決めて 10-0とリードし、
3Qと 4QにもジャクソンがTDパスを決めて 24-9とした。
ビルズは 4Q残り 7分でジョシュ・アレンが 3yTDパスを決めて
7点差に縮め、残り 1分で敵陣 16yまで攻め込んだが、
4th-and-8に追い込まれてパスに失敗し、試合終了となった。
ジャクソンはパスで 145y獲得して 3TD、1インターセプト、
ランで 40y獲得した。今季のラン獲得ヤードを 1,017に伸ばした。
クォーターバックの 1000y獲得は 2006年のマイケル・ヴィック以来 2人目となった。