12月 1日 --
レイブンズはホームで
49ナースと対戦し、
同点の 4Q終了と同時にKジャスティン・タッカーが 49yフィールドゴール(FG)を成功して
20-17でサヨナラ勝ちした。
連勝を球団記録の 8に伸ばし、10勝 2敗となった。
第9週に全勝のペイトリオッツに勝ち、
今週は 10勝 1敗の49ナースに勝った。破竹の勢いが止まらない。
来週は 9勝 3敗のビルズと対戦する。
49ナースは 10勝 2敗となった。
NFC最高勝率でセインツと並んだ。
来週はそのセインツと敵地で直接対決する。
試合は雨の中で行われた。
両チームともパスが少なめで、ランを積極的に出した。
序盤から互角の攻防が続き、3Qを終えて 17-17だった。
4Qはレイブンズが残り 6分半、
自陣 35yからの攻撃をじっくり進めて残り 2分で敵陣 30yに達した。
それ以上は前進できずに少し下がって残り時間わずかとなった。
タッカーが登場して悪天候を苦にせずに鮮やかに勝利のキックを決めた。
レイブンズは今季タッチダウン(TD)を 48本に伸ばし、
球団記録を更新した。QBラマール・ジャクソンがパスで 105y獲得て 1TD、
ランで 101y獲得して 1TDだった。今季のラン獲得ヤードを 977に伸ばした。
49ナースはQBジミー・ガロポロがパスで 165y獲得して 1TDだった。
RBラヒーム・モスタートはランで自己最多 146y獲得した。