WEEK 13

NFL
 
UPDATED 2019/12/3

シーホークス逆転勝ち
NFC西地区首位に立つ

12月 2日 -- 第13週のマンデーナイトはシーホークスがホームでヴァイキングスと対戦し、 後半に連続得点して 37-30で逆転勝ちした。

5連勝で 10勝 2敗となった。2桁勝利は 2年連続となった。 NFC西地区で49ナースと同勝率で並び、直接対決で勝っているために首位に立った。直接対決の第2戦は第16週にシーホークスのホームで行われる。

ヴァイキングスは連勝を 2で止めて 8勝 4敗となった。 NFC北地区 2位に後退し、首位パッカーズとは 1.0試合差となった。 ワイルドカードはプレーオフ圏の 2位につけている。

前半はヴァイキングスが有利に進め、 2QにSアンソニー・ハリスが 20yインターセプトリターン・タッチダウン(TD)を決めて 17-10とリードした。

シーホークスは後半最初の攻撃でRBラシャード・ペニーが 1yTDランを決めて同点にし、次の攻撃でKジェイソン・マイヤーズが 29yフィールドゴール(FG)を入れて逆転した。 さらにQBラッセル・ウィルソンが 60yと 13yTDパスを決めて 4Q途中に 34-17と引き離した。

ヴァイキングスはQBカーク・カズンズが 58yと 3yTDパスを返して残り 7分で 4点差に縮めたが、 残り 3分半からの攻撃は敵陣 42yで 4th-and-3に追い込まれてパスに失敗し、得点できなかった。

シーホークスに 36yFGを決められて 7点差になった後、 キックオフリターンで C.J.ハムがファンブルしてシーホークスにリカバーされて試合終了となった。

シーホークスはボールを 40分支配し、ランで 218y獲得してトータル 444y獲得した。 RBクリス・カーソンが 102y、ペニーが 74y獲得した。 ウィルソンはパスで 240y獲得して 2TD、1インターセプトだった。

ヴァイキングスはトータル 354y獲得した。 QBカーク・カズンズがパスで 276y獲得して 2TD、1インターセプトだった。


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