11月 21日 -- AFC南地区の首位決戦は
テキサンズが
4Qに逆転タッチダウン(TD)パスを決めて
コルツに 20-17で勝った。
7勝 4敗となり、単独首位に立った。
ホームで勝って直接対決は 1勝 1敗となった。
コルツは 6勝 5敗となった。1.0試合差の 2位に後退した。
前半は互角、10-10だった。
後半は 3QにコルツがRBジョナサン・ウィリアムズの 13yタッチダウン(TD)ランで
勝ち越したが、その後はチャンスを作れなかった。
テキサンズはKカイミ・フェアベアンが 36yフィールドゴール(FG)を入れて
4点差に縮め、4QにQBデショーン・ワトソンがWRデアントレ・ホプキンスに 30yTDパスを決めて逆転した。
コルツは残り 3分で敵陣 47yに攻め込んだが、
4th-and-7に追いこまれた。パントせずにギャンブルし、
QBジャコビー・ブリセットがスクランブルをかけて前に出たが、
1y足りずに倒されてファーストダウンを更新できなかった。攻撃権を失った。
テキサンズは続く攻撃でファーストダウンを更新して残り時間を消費し、逃げ切った。