11月 24日 --
ペイトリオッツはホームで
カウボーイズと対戦し、
リーグ 1位のディフェンスがタッチダウン(TD)を与えずに有利に進め、13-9で勝った。
2連勝で 10勝 1敗となった。2桁勝利は 17年連続となった。
カウボーイズは 6勝 5敗となった。NFC東地区はイーグルスも負けたため、カウボーイズの首位は変わらない。
9点は今季最少となった。
ペイトリオッツは 1Qにパントブロックのビックプレイが出て、そのチャンスを生かしてQBトム・ブレイディが
ドラフト 1巡 32位指名の新人WRエンキール・ハリーに 10yTDパスを決めて先制した。
2Qは敵陣でインターセプトを奪い、44yフィールドゴール(FG)で追加点を入れて 10-0とした。
その後は追加点に苦しみ、4点差に縮まったが、逆転は許さずにリードを守って進めた。
4Qは 44yFGで追加点を入れて 13-6と引き離した。
カウボーイズは残り 6分で 29yFGを入れて 4点差に戻したが、
次の攻撃は自陣 25yで 4th-and-11に追い込まれた。
QBダク・プレスコットがWRアマリ・クーパーにロングパスを決めてファーストダウンを更新したが、ビデオ判定によって覆り、
パス失敗となって攻撃権を失った。
ペイトリオッツは残り 1分 44秒から攻撃し、ファーストダウンを 1回更新して
残り 1秒まで時間を消費して逃げ切った。