11月 17日 --
セインツは敵地で
バッカニアーズと対戦し、
QBドリュー・ブリーズが 3タッチダウン(TD)パスを決めて 34-17で勝った。
先週はファルコンズのディフェンスに封じられてタッチダウンをとれずに惨敗し、連勝を 6で止めたが、今週は開始から一方的に得点して
終始有利に進めた。
開始から 4シリーズ連続で得点し、2Q途中に 20-0とした。
後半は 3Qにブリーズが 3本目のTDパスを決め、
4QはSマーカス・ウィリアムズが 55yインターセプトリターンTDで追加点を入れた。
8勝 2敗となった。NFC南地区首位。
ブリーズはパスで 228y獲得した。パス成功率は 80パーセントに達した。
レシーブ成績リーグ 1位のWRマイケル・トーマスは 114y獲得し、1TDだった。
バッカニアーズは 3勝 7敗となった。
QBジェーミス・ウィンストンはパスで 313y獲得して 2TDを決めたが、
課題のインターセプトを 4本喫して自滅した。
今季のインターセプトをリーグ最多の 18本に増やした。