11月 17日 --
カウボーイズは敵地で
ライオンズと対戦し、
QBダク・プレスコットがパスで 444y獲得して 3タッチダウン(TD)を決め、35-27で勝った。
6勝 4敗となり、NFC東地区で単独首位に立った。
先週まで同勝率だったイーグルスはペイトリオッツに敗れて 5勝 5敗で 2位に下がった。
1Qは得点が伸びずにライオンズにリードを許したが、
2Qはプレスコットが 2回TDパスを決めるなど、一挙 21点あげて 24-14と逆転した。
後半は 4Qにプレスコットが 3本目のTDパスを決めて 35-21と引き離した。
レシーブはWRマイケル・ギャラップが 148y、WRランドール・コッブが 115y獲得した。
ライオンズは 3連敗で 3勝 6敗 1分となった。
QBマシュー・スタフォードは 2試合連続で欠場した。
代役で先発したQBジェフ・ドリスケルはパスで 209y獲得して 2TDだった。
4Q残り 6分を切ってドリスケルがWRマーヴィン・ジョーンズに 25yTDパスを決めて 8点差に縮め、残り 3分で敵陣 32yに攻め込んだが、
反則とサックによって自陣に押し戻され、残り 2分でパントした。
続く守備はカウボーイズの前進を止められずに残り時間をすべて消費されて終了した。