11月 10日 --
ドルフィンズは敵地で
コルツと対戦し、
4QにKジェイソン・サンダースが 48yフィールドゴール(FG)を
2本入れて 16-12で逆転勝ちした。
開幕 7連敗の後、2連勝となった。
1Qは最初のシリーズでファンブルロストがあり、ピンチを作ったが、
ディフェンスがQBブライアン・ホイヤーのタッチダウン(TD)パスをインターセプトして
失点を免れた。
その後もディフェンスが活躍して失点せずに有利に進めた。
2Q末にQBライアン・フィッツパトリックが 11yTDランを決めて 10-0とリードした。
後半は追加点に苦しみ、コルツに反撃されて 12-10と逆転された。
4Qは残り 6分でサンダースが 1本目の 48yFGを入れて 13-12とリードし、
続くディフェンスの 1プレイ目にCBニック・ニーダムが
ホイヤーのパスをインターセプトした。
4プレイ後にサンダースが 2本目の 48yFGを入れて 4点差に引き離した。
コルツは 2連敗で 5勝 4敗となった。
QBジャコビー・ブリセットが先週のスティーラーズ戦で左膝を負傷し、欠場した。
代役で先発したホイヤーはパス成功率が 46.2パーセントと低く、
3インターセプトがあり、振るわなかった。
4Q最後は残り 1分で敵陣 16yに攻め込んだが、パスを 3回失敗し、
4thダウンでショートパスを通したが、
2y足りずにファーストダウンを更新できずに試合終了となった。