11月 10日 --
ベアーズはホームで
ライオンズと対戦し、
QBミッチェル・トゥルビスキーが 3タッチダウン(TD)パスを決めて 20-13で
勝ち、連敗を 4で止めた。
トゥルビスキーは今季、TDパスがわずか 5本と振るわずに
ファンから強い批判を浴びていたが、一挙 3本決めて名誉挽回した。
前半は最初の 4シリーズでファーストダウンを 1回しか更新できずに振るわなかったが、
5シリーズ目にパスをつないで前進し、最後にTEベン・ブラウネッカーに 18yTDパスを決めて
7-6とリードした。
後半は最初の 2シリーズで 9yと 24yTDパスを決めて 20-6と引き離した。
その後は追加点を奪えなかったが、リードを守って逃げ切った。
ベアーズは 4勝 5敗となった。
ライオンズは 2連敗で 3勝 5敗 1分となった。
QBマシュー・スタフォードは股関節痛と腰痛により、出場を回避して欠場した。
連続先発記録を 136試合で止めた。
QBジェフ・ドリスケルが代役先発し、パスで 269y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
4Qは残り 6分でWRケニー・ゴラデイに 47yTDパスを決めて
7点差に追い上げたが、続く 2回の攻撃シリーズは敵陣に攻め込みながらも
4thダウンでパスに失敗して得点できなかった。