11月 10日 --
レイブンズは敵地で未勝利の
ベンガルズと対戦し、
QBラマール・ジャクソンがパスで 223y獲得して 3タッチダウン(TD)、
ランで 65y獲得して 1TDを奪って 49-13で勝った。
ジャクソンは 1Q最初のプレイでWRマーキス・ブラウンに 49yパスを決めて勢いに乗り、4プレイ後に
TEマーク・アンドリュースに 2yTDパスを決めて先制した。
続く 2回の攻撃シリーズでもタッチダウンを奪い、レイブンズは 21-3とリードした。さらに守備でCBマーカス・ピータースが
89yインターセプトリターンTDを決めて 2Q途中で 28-3と引き離した。
3Qはジャクソンが切れ味鋭いスピンターンを使ったランで 47yTDを決めるなど、
一方的に追加点を入れて 49-10として勝利を決めた。
5連勝で 7勝 2敗となった。AFC北地区首位。
ジャクソンはパスレイティングが 158.3を記録した。
9月 8日のドルフィンズ戦に続いて今季 2度目の満点となり、
1シーズンに 2回の満点は 2007年のベン・ロースリスバーガー(スティーラーズ)以来、NFL史上 2人目となった。
ベンガルズは開幕 9連敗となり、4年連続のシーズン負け越しを決めた。
3ターンオーバーと 2回の 4thダウン失敗があり、
チャンスをあまり作れなかった。
不振のQBアンディー・ドルトンを先発から降ろし、ドラフト 4巡 104位指名の新人QBライアン・フィンリーが先発したが、不発だった。パスで 167y獲得して 1TD、1インターセプトだった。
RBジョー・ミクソンはランで 114y獲得した。